
今日から9月。
秋の虫が鳴き始めましたが、
まだまだ暑い日が続きますね。
暑いと、
マリネは我が家のヘビロテメニュー。
具材を変えながら楽しんでます♪
いろんなハプニング続きで、
思うように動けなかった8月。
今月は前に進めるといいなぁ~
今月もよろしくお願いします。
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スーパーで見つけて
思わず手に取ったジャム。
バナナのジャムなんて・・・
食べたことがないので興味津々。

流通過程で
まだ食べられるのに
捨てられてしまっていた
「もったいないバナナ」を
使用したジャムだそうで、
フードロス削減にもなると即買い。
パンにつけたり、
アイスにのせたりしましたが・・・
バナナの味が濃くて、
果肉もゴロゴロ入っていて、
おいしかったです(^~^)
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かわいいパッケージの
おやつを見つけると、
つい買ってしまう私ですが・・・
身体を労わらないといけない
お年頃なので・・・
身体にいいお菓子も
たま~に作っています。
でも・・・
マンネリ化しがち。
なので、
図書館でこの本を見つけて、
思わず借りました~

グルテンフリー、
甘さも油も控えめ、
混ぜて焼く・蒸すだけ
の簡単調理。
作りたくなるような
おいしそうなモノがたくさ~ん♪
まずは、
大好きな甘酒を使った
『生姜風味の甘酒餅』
を作ってみようかな。

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著者の山口未桜さんが
子育て中の現役女医さんで、
デビュー作であるこの作品が
鮎川哲也賞受賞作で、
本屋大賞では第4位に選ばれ、
ずっと読みたい~と
思っていましたが・・・
図書館の順番待ちが多く、
やっと順番が回ってきました~
医療×本格ミステリ。
救急搬送されてきた患者の顔が
立ち会った医師の顔に瓜二つ
という謎から始まり、
自らのルーツを辿った先にある、
思いもよらぬ真相。
もちろん、一気読み。
続編となる「白魔の檻」が
8月29日に刊行だそうで、
こちらも楽しみ♪
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介護をテーマにしたミステリ小説。
図書館の予約数が多くて、
やっと順番が回ってきました~
夫さんと一緒に
義母の介護真っ只中なので、
この作品には興味津々でした。
主人公の親代わりだった叔母の
ごみ屋敷と化した家の片づけを機に、
叔母が封印していた過去の秘密が
徐々に明らかになるものの
予測不能な展開に、一気読み。
独身の頃、
一人っ子と結婚したら、
親で苦労するにちがいないから
絶対しないと思っていたのに・・・
うちの夫さんは一人っ子(笑)
夫さんは・・・
一人暮らしの母親と喧嘩しながらも
一生懸命看ている。
大変なこともいろいろあるけど・・・
介護保険をうまく使いながら、
私になるべく負担がかからないよう気遣ってくれる。
なので、自然とサポートしたくなる。
義母から感謝の言葉をもらうと、
さらに、サポートしたくなる。
なので・・・
一人っ子の嫁として抱え込む辛さはない。
ここに登場する夫たちの態度には
腹立たしさしかないけど・・・
夫さんには改めて感謝・感謝です。
湊さんの作品には珍しく、
イヤミス要素が少なめで、
心温まるエンディングでしたが・・・
介護をひとりで抱え込まないようにと
背中を押す湊さんの優しい想いが
そうさせたのかも・・・
『風邪を引けば病院に行く。
髪が伸びれば美容院に行く。
昔は家で行われていたことも
現在では、
専門家に任せるのが当たり前になっているのに、
どうして、育児や介護は、
家庭内で主婦が請け負うことだと、
多くの人に認識されたままなのだろう。』
(本文より引用)
この認識がなくなる日が
1日も早く訪れますように♪
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