結局・・・

この時期、アイスを食べたくなり、ついつい食べすぎてしまう。
食べすぎないようにと一口サイズのプチドーナツアイスを買ったけど・・・
結局何個も食べてしまう(笑)

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うれしい1日♪

尾道巡りが長すぎて、アップしそびれていた子供たちからの父の日のプレゼント。
娘からは夫さんおひとり様用のケーキ。

息子からはロールケーキ専門店「kururu」さんの広島レモンロール。

昨日は息子が久々に帰宅。
父の日に息子が贈ってくれたレモンロールを息子の帰宅に合わせて解凍して家族みんなで食べました。
レモンの酸味が効いていておいしかった~(^~^)
息子は私たちが結婚記念日旅行に広島に行くとは知らなかったのですが、偶然広島のケーキでびっくりでした!!
ケーキのプレゼントもうれしいけど・・・
元気に帰ってきてくれることが何よりのプレゼント。
今回は嬉しい報告のプレゼントもあり、Happy♡
久々に家族揃って笑顔で過ごせるうれしい1日でした♪

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「zakka+++marche」さんでまったり♪

昨日は、家族揃って、「zakka+++marche」さんへ。

夫さんも娘も移転後の「zakka+++marche」さんは初めてでしたが、以前にも増して居心地がいいとランチ&ティータイムをまったり過ごしました。
ランチはいつものおいしい自家製ピクルス付きのカレードリアを頂きました。

食後は大好物のぜんざいが頭をよぎったけど・・・
新メニューの誘惑に負け、シャリシャリかき氷に炭火焙煎の冷コーと小豆と練乳が入っている「小豆コーヒーフラペチーノ」を頂きました。
これもおいしい~(^~^)

思わず、ずんだ団子も食べてしまいました(笑)

以前の店舗より面積は狭くなったのですが・・・
なぜか広~く感じます。
かわい子ちゃんたちものびのびしてうれしそう♪

移転後の「zakka+++marche」さんへまだ行かれてない方はぜひ体感して下さいませ。
そうそう・・・
店主のりえちゃんは、娘作のTシャツをたくさ~ん購入して下さり、この日も着てくれていて、感謝の気持ちでいっぱいです~(写真撮り忘れました)

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尾道巡り(その8)♪

尾道2日目のランチ後は・・・
千光寺山ロープウェイの乗り場まで歩き、ロープウェイ横目に、階段を上がって、カフェ「梟の館」へ。
こちらではレモネードを頂きましたが、店内の撮影は禁止なので、大正時代に建てられたツタの絡まる建物をパチリ!!

こちらのオーナーさん作の福石猫が1000体以上置かれているこの界隈は「猫の細道」と呼ばれています。

尾道のまちではたくさ~んの猫を見かけ、お昼寝中をパチリ!!しましたが・・・

「猫の細道」ではなぜか一匹も見かけませんでした。

ティータイム後は、山の上にある千光寺公園展望台を目指して階段を上がって上がって・・・
千光寺まであともう一歩という崖の上に建つ(一番下から300段ほど上がったところ)にある「みはらし亭」をパチリ!!

大正10年に建てられた絶景が望める別荘建築で、戦後一時期旅館として活用された後、30年近くも空き家になっていたそうですが・・・
NPO法人尾道空き家再生プロジェクトにより、ゲストハウス・カフェ&バーとして再生され、登録有形文化財に指定されています。
さらに階段を上がって上がって・・・
千光寺のパワースポット夫婦岩に到着。

展望台を目指すはずでしたが、こちらで夫婦円満を誓ったので・・・
足がガクガクすると訴える夫さんを受け入れ、下りることに。
でも、この後おいしいスイーツを求めてまだまだ歩きます(笑)

次に向かったのは・・・
尾道1日目にアイスモナカをテイクアウトした「からさわ」さんの3軒隣にある「夕やけカフェドーナツ」さんへ。
テイクアウト専門のヘルシーなとうふドーナツのお店です。
ドーナツの形が全てハート♡。
私は醤油とバターのドーナツをパクパク!!

次に向かったのは・・・
テレビ番組「マツコの知らない世界」で、マツコデラックスさんが絶賛されていた尾道ぷりんを買いに、尾道駅近くの「おやつとやまねこ」さんへ。

魚の形の醤油入れに入っているレモンソースをかけて頂きます。
帰りの新幹線でパクパク!!

あっというまの尾道巡り。
ネコノテパン工場」さんに辿り着けなかったことが心残りでしたが・・・
長年放置されていた古い建物が素敵に再生されているのをいくつも目の当たりにしたり、尾道に魅了されている素敵な方々との出会いから、たくさんのパワーを頂いた気がします。
今回、関西とゆかりのある方々との出会いも多く、出会いに感謝の旅でした。
ということで、尾道巡りは今回で終了です。

長~い尾道巡りに最後までお付き合い下さった皆様に感謝・感謝です。
本当にありがとうございました。

そうそう、実は・・・
うちの夫さん、フルマラソンは何度も完走しているのに、長時間歩くのはとても苦手なんです。
結婚記念日旅行に私が望んだ階段だらけの尾道巡りの旅を快諾してくれたことに、改めて感謝・感謝です。
帰宅した翌日も疲れが取れず体調不良だった夫さん、31年目もよろしくね♡
(おわり)
































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尾道巡り(その7)♪

LOG」さんをチェックアウトし、前にそびえ立つ階段を上がるところからスタートした2日目のお出かけ。
この日は階段での移動が主なので、レンタサイクルは借りずに、ひたすら歩くことに。
まず向かったのは・・・
おのみち文学の館」の施設でもある「文学記念室」・「志賀直哉旧居」へ。
どちらも受け付けの方が丁寧に説明して下さり、尾道ゆかりの文学者の偉大さを痛感しました。
志賀直哉が小説「暗夜行路」の草稿を執筆した当時の部屋は、今でいうミニマリストの部屋。
ムダなモノがない部屋にあるひとつの窓からは尾道の町がまるで1枚の絵のように見え、ここだからこそ執筆に専念できたのだなぁと妙に納得しました。
お次に向かったのは・・・
ここから6~7分で到着予定だった「ネコノテパン工場」。
地図を見ながら歩いていたのですが・・・
いろんな路地に階段があり、方向がわからなくなり・・・
スマホのナビに頼って歩き出したのですが・・・
歩いている途中で行き先が変わってしまう怪奇現象に見舞われました。
「LOG」のスタッフさんが、スマホのナビを頼って階段の路地へ行くと危険な目にあうと教えてくれていたのはこのことだったと気づいた時には既に遅く、路地に迷い込み、辿り着けないままランチタイムが近づいてきました。
このまま辿り着くまで歩きたい私とあきらめてランチに行きたい夫さんと大喧嘩勃発!!
私が泣く泣くあきらめて、ランチ場所へ向かうためにひたすら階段を下りて、「尾道本通り商店街」の終点までひたすら歩きました。
通りから少しずれた所にある「短編食堂」さんへ。
アンティークのドアが4つ並んでいますが、入口のドアは白いドアです。

洋食店であることにこだわったランチメニューのミックスグリル(野菜のマリネ・スープ・ご飯又はパン付)は大満足の一皿です。
おいしいモノを頂いていると、お互い笑顔になって知らない間に仲直り♡

手元の料理の撮影以外は禁止なので、残念ながら素敵な店内の写真はありませんが・・・
「美味しかったよりも 良い時間だった」と帰り道に感じて頂けるよう願って逆算して構成された空間は、お客様のことを大事に考えられているとっても素敵な空間でした。
ここにしかない椅子は必見ですし、是非座って頂きたいです。

私たちだけになった時間に店主さんが流す音楽を変えられたのですが・・・
私たち夫婦のイメージにあう音楽をセレクトしてくださったそうで、嬉しい限りでした。

店主さんに食後も素敵なお話をごちそうになり、ほんとにほんとによい時間を過ごせました~
そうそう・・・
店主さんは尾道の方ですが、大阪に一時期住まれていたそうで、なんだか親近感。
よい時間を過ごしたあとは、尾道の階段を再び上がる過酷な時間が・・・(つづく)

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尾道巡り(その6)♪

宿泊先の「LOG」さんには、3階に宿泊者のみの共有スペースである素敵なライブラリーがあります。
こちらの窓から尾道のまちを楽しめますが・・・

広い屋上も時間限定で解放されていますので、尾道のまちを一望できます。

LOGの敷地内には誰もが気軽に訪れることができる共用スペース(ダイニング・カフェ&バー・ショップ・ギャラリーなど)があります。

くつろいでいる夫さんをパチリ!!

1階ダイニングの入口をパチリ!!

こちらのお料理は・・・
熊本県の料理家の細川亜衣さん監修のもとで、旬の素材そのものの味を引き出すシンプルな調理で提供されます。
私たちは夕食・朝食を頂きましたが、室内が暗く写真が思うように撮れず残念。
地元の生産者さんが手をかけて作られた新鮮な野菜・果物の素材そのもののおいしさを思い存分味わえました。
特にトマトの茶わん蒸し、キャベツと生姜のスープは美味でした。
ランチタイムは宿泊していなくても利用できるようです。
夜遅くウェルカムドリンクを頂いた2階のカフェ&バーは、どなたでも利用できる素敵な空間ですが・・・
暗すぎて写真撮れず、残念。
こちらのチャイは、スパイスにこだわったオリジナルでとってもおいしかったです(^~^)

イベントやワークショップ、コミュニティの拠点としても幅広く活用されている「LOG」さん。
壁の塗装や和紙貼り、植栽をはじめとする庭づくりはワークショップ形式で行い、地域に暮らす人々などから参加を募り、たくさんの手の力を借りながら建物を作りあげています。
こちらに置いてある色見本も、どの色がいいかを皆さんで決める時に使われたそうです。
ライブラリーの壁の色も、窓から見える空や木々と繋がりのある色を考えてセージグリーンを選ばれたそうです。

そうそう・・・
私たちが特にお世話になった二人のスタッフさん、ほんとに気さくでおもしろくて・・・
もしかしてと思って聞くと・・・
やはりお二方とも関西出身。
そのうちおひとりは私と同じ岸和田育ちでびっくりするやらうれしいやらで親近感が。
なんとLOGのスタッフさんの半数は関西出身者だそうです。
皆さん、尾道のまちに魅了されているのが伝わってきます。
そんな素敵な尾道の2日目のお出かけは・・・
「LOG」さんを出たところからそびえ立つ階段を上がるところからスタートしましたが・・・(つづく)

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尾道巡り(その5)♪

レンタサイクルを返却して、尾道駅から歩いて歩いて100段の階段を上って上がって、宿泊先「LOG」さんに到着したのは17時半。

上がってきた階段を振り返ると、自分を褒めたくなりました(笑)

「LOG」さんは・・・
「Lantern Onomichi Garden(ランタン・オノミチ・ガーデン)」の略称。
ランタンのように尾道の灯りとなり、人が集う開かれた場所にしたいという想いが込められています。
昭和38年に建てられた「新道アパート」をリノベーションした素敵な建物です。
新しくなった尾道駅舎(コンビニ除く)、「ONOMICHI U2」さんなどを手がけた「せとうちホールディングス」(現「ツネイシホールディングス」)が、インドの建築集団 スタジオ・ムンバイと共創して4年がかりで作られたものです。
階段だらけで車の乗り入れができない場所なので、建材はすべて手運びとなり、とてもとても大変だったそうです。
中庭などまだまだ進化中の箇所があり今後が楽しみです。
客室は3階の6室のみ。
部屋番号プレートも素敵♡

床・壁・天井と和紙で覆わた室内は、京都の手漉き和紙職人ハタノワタル氏とそのチームの施工。
繭に包まれたような心地よさです。

浴室にはあこがれのでかいシャワーヘッド♪

ボトルも可愛く収まっています♡

そうそう・・・
室内に結婚31周年を迎えた私たちへのプレゼントがさりげなく置かれていて、感謝・感謝です。
レモンの島・生口島のレモンから作った精油を使用した天然由来の成分のLOGオリジナルレモン石鹸。

置かれているモノも全てシンプルでおしゃれ。
一部をパチリ!!


客室以外にも素敵なスペースが・・・(つづく)

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尾道巡り(その4)♪

珈琲タイムの後は、レンタサイクルで商店街の最後まで一気に突っ走り、目的地へ。
行き先は、築80年の古民家をリノベーションした「水尾之路(みおのみち)」。
お若いご夫婦が住まいを兼ねながら、宿泊施設とカフェを営まれています。

大きな通りから入り口は見えませんが・・・
通りから見える所に看板が置かれているので迷うことはなかったです。

カフェはほぼ満席で唯一空いていたテーブル席へ。
レモネードと洋梨と何かの(忘れた~)のタルトを注文。
タルトは私だけが頼んでのですが・・・
取り分け皿をご用意して下さった配慮に感謝です。
夫さんには一口しか分けなかったけど(笑)

他のお客様がいたので素敵な店内の写真は撮れず残念でしたが・・・
この日は宿泊客がいないとのことで2階のお部屋を拝見させて頂き、写真撮影も快く許可して下さいました。
お部屋に続く廊下の木枠の窓にうっとり♡

1日1組(2名まで)限定のお部屋にうっとり♡

オーナーご夫婦から、この古民家と出会うのに9年かかったことや以前の持ち主のことなどいろいろなお話を聞かせて頂き、あっという間に時間が過ぎ・・・
私たちが泊まる宿のチェックインの時間が迫っていたので慌てておいとましました~
レンタサイクルで向かったのは宿ではなく、再び尾道港レンタサイクルターミナルへ。
途中、可愛い自転車のマーク入り(わかるかな?)の船を見かけてパチリ!!

ほんとなら連日借りたかったのですが・・・
階段を約100段上ったところにある宿に宿泊するので、やむなく返却して歩くことに・・・(つづく)

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尾道巡り(その3)♪

ランチの後は、尾道駅の近くから東へ延びる長い商店街「尾道本通り商店街」をブラブラ。
平坦な通りなので、レンタサイクルであっちこっちへ楽々移動。
商店街のレトロな建物にうっとり♡

100年以上も続いたという銭湯「大和湯」をリノーベーションしたカフェ併設のおみやげ屋さん「ゆーゆー」をパチリ!!

ゲストハウスあなごのねどこに併設された、旅と学校をテーマにしたレトロな「あくびカフェー」をパチリ!!

途中色んな店をブラブラ。
冷たいモノを食べたくなって「からさわ」さんでアイスモナカをテイクアウト。

今度は温かい珈琲が飲みたくなって、商店街入口近くまで戻り、「香味喫茶ハライソ珈琲」さんへ。
こちらもオーナーさんは男性で、独特の世界観がある空間でした。
和ダンスの引き出しを再利用した本棚をパチリ!!

手廻し焙煎機を使った焙煎・紙ではなく布フィルターで抽出を行うネルドリップで丁寧に入れて頂いた珈琲でホッと一息。
このあと向かったのは・・・(つづく)



















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尾道巡り(その2)♪

次に、「季節を食べるごはん」を求めて向かった場所は・・・
古民家をリノベーションした癒しカフェ「ごはんと珈琲アルト」さん。
古道具の販売もされています。

細い坂道&長い階段という自転車を拒む道中なので、途中レンタサイクルを置いて、スマホのナビ案内で上へ上へ登る・登る↑
途中不安になりながらも、無事辿り着けてホッ!!
OPEN前に到着しましたが、既に待っている先客が・・・
窓越しに私たちを見つけて、早めにOPENしてくださったオーナーさん。
勝手な思い込みで女性だと思っていたので、オーナーさんが男性なのは意外でした~
丁寧に作られた「季節を食べるごはん」、おいしく頂きました(^~^)

ほっこりする可愛モノを随所に発見してパチリ!!
ちょこっとご紹介。
ドライフラワーを使用した照明のシェード。

厨房横の棚にあるハンドメイドの「アルト」の文字。

立ってる小さな小さな葉っぱさん。

ちょこんと座っている方。

オーナーさんのそっくりさん。

ちょこっと話したオーナーさんからなんだか関西のノリを感じ、もっと話したいなぁと思っていたら・・・
続々とお客さんが来店されたので、断念。
お次は、商店街をぶらぶらして・・・(つづく)

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