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旅の思い出再び(その3)♪

以前からお気に入りで使っているボトルとノートを目にすると・・・

6月に行った結婚30周年記念旅行で訪れた山口の周南市美術博物館でのできごとを思い出します~
アップしそびれていた山口の旅の思い出を再び。
おつきあい頂ければ幸いです。

旅行で訪れた日は、周南市美術博物館で「ひつじのショーン展」開催中だったので行ったのですが・・・
展示内はもちろん、外の限定グッズ売り場もすごい人であふれていました~
ひつじのショーン好きの娘のためにグッズ購入を優先したら・・・
購入するのに時間がかかりすぎて、次の予定のことを考えて中に入るのを断念。
帰ろうとしたら・・・
常設のグッズ売り場に私好みのイラストのグッズを発見!!
ハンカチ、クリアファイルを購入しました。

売り場の方から、昨年開催した大人気の展示会のグッズですとポスターを見せられ、目が釘付け♡

関西で同じ展示会が開催されないかなぁ~と調べたら・・・
大阪では3年も前に開催されていたことを知り、ショック!!
でも、シンジカトウさんのHPを拝見して・・・
お気に入りで使っているボトルやノートのイラストがシンジカトウさんのモノだったことを今さらながら知り、なんだかHappy気分♡
というわけで、お気に入りのノートとボトルを見てると、周南市美術博物館でのできごとを思い出すのです。

旅の思い出再び、今回で終了です。
おつきあい下さり、ありがとうございました。

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旅の思い出再び(その2)♪

先日テレビで、工場夜景クルーズが紹介されているのを見て・・・
6月に行った結婚30周年記念旅行で訪れた山口の周南市も工場夜景で有名だったことを思い出しました~
アップしそびれていた山口の旅の思い出を再び。
おつきあい頂ければ幸いです。

山口県周南市の沿岸部には全国有数の石油化学コンビナートが広がっているので、「周南工場夜景のススメ」というパンフレットができるくらい工場夜景が楽しめるのです。
工場夜景クルーズはもちろん、工場夜景が楽しめる宿泊プランや工場夜景タクシーもあるようです。
お土産のパッケージも工場夜景。
旅行では、工場夜景を見ることができませんでしたが・・・
実は・・
我が家から近いところでも楽しめるのです。
堺市や高石市の臨海工業地帯です。
日本10大工場夜景のパンフレットには、周南市はもちろん掲載されていますが・・・
堺市も高石市も掲載されていてびっくりしました!!

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旅の思い出再び(その1)♪

晩御飯の一品にテンペ(インドネシアの伝統的な豆の発酵食品)の唐揚げを作っていたら・・・
6月に行った結婚30周年記念旅行でも食べたことを思い出しました~
アップしそびれていた山口の旅の思い出を再び。
おつきあい頂ければ幸いです。

テンペを頂いたのは、JR徳山駅近くにある玄米菜食のマクロビのお店「kupu」さん。
反対から読むと、愛犬ぷくの名前になるので、勝手に親近感。

頂いたのは、10種類の野菜とテンペのフライがのっているサラダDONセット。
ヘルシーなのに、お腹いっぱいで大満足でした(^~^)

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結婚記念日の過ごし方(その6)♪

結婚30周年記念旅行に「小屋場只只」を選んだのは・・・
贅沢な至福の時間を過ごす目的以外にもうひとつ大きな目的がありました。
「小屋場只只」がある大津島は、ダイニングにオーナメントとして飾られていますが・・・
オーナーのこの島への思いに感銘し、その思いをしっかり受け止めるためにぜひとも訪れたいと強く思ったのです。

まずは「小屋場只只」の成り立ちのお話をさせて下さいませ。
建築業でバリバリ仕事をしていた「小屋場只只」のオーナー水本氏は・・・
今から10数年前に生死をさまようような大病を患ったことを機に仕事一辺倒だった日常をリセットするために、別荘を構えようと思われました。
最初はアートの島として有名になった直島を考えていたそうですが・・・
ある方のススメでこの大津島を訪れ、絶景に魅せられここに決めました。
でも、調整地域のため住居建築の許可が得られず、島の発展のための宿泊施設か飲食店なら許可が得られる事が判明しました。
その時に、太平洋戦争末期に自ら志願して集まった多くの若者たちが命をかけて闘った人間魚雷『回天』の基地がこの島にあったことを知って・・・
誰もが一度は泊まってみたいと憧れるような素晴らしい宿を作ることで、そこを訪れた人にこの島の悲しい歴史を知ってほしいと思われ、「小屋場只只」ができあがったのです。
ということで・・・
もうひとつの大きな目的は、大津島の悲しい歴史を知るために「回天記念館」を訪れることでした。
入口前には、若い隊員たちが自ら操縦して敵艦に体当たりする大量の爆薬を搭載した人間魚雷『回天』が飾られています。

亡くなった17歳~27歳の若者たちの遺影を見たり、出撃前の思いを語る20才の若者本人の生声を聞くと・・・
命をかけた彼らの後世への想いを、2度と過ちを繰り返さないために語り継いでいかなければと思いました。
この島で毎日厳しい訓練を繰り返し、最期は長いトンネルを通り、祖国を守るためにどんな思いでこの島から出撃したのかと思うと胸が締めつけられ、今ある平和な幸せに改めて感謝しなければと痛感しました。

結婚記念日の過ごし方は、今回で終了です。
長い間お付き合い下さった皆様に、感謝・感謝です。
ありがとうございました。
(おわり)
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結婚記念日の過ごし方(その5)♪

中休みしていた結婚記念日の過ごし方シリーズ、再開です。
「え~、まだ続くの?」という声も聞こえてくる気もしますが・・・(笑)
まだ続きますので、お付き合い下さいませ。

1日1組限定の宿「小屋場只只」のインテリアは、オーナーが全国を行脚して収集したこだわりのモノや、オーナーの思いを汲み取った作家さんが作られたモノから成り立っています。
なので、どこを切り取っても絵になります。

アンティークな家具をパチリ!!

宿のオーナメントをパチリ!!
よ~く見ると、椅子に男女が座っていて、足元にTADATADAの文字が・・・

おしゃれなオセロをパチリ!!

素敵なインテリアに囲まれ、絶景を望みながらおいしいお食事を頂くとっても贅沢な至福の時間。
この贅沢な至福の時間を過ごすことが目的で「小屋場只只」を選んだのですが・・・
もうひとつ大きな目的がありました。
それは・・・
(つづく)

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結婚記念日の過ごし方(その4)♪

1日1組限定の宿「小屋場只只」での朝ごはんは、天気がよければテラスにダイニングテーブルを移動して頂くそうなのですが、雨なのでやむなく室内(涙)
でも、室内のインテリアが素敵なので癒されます♡

釜戸で炊かれたおこげのあるごはんがおいしいので・・・
おかわりして、新鮮卵で卵かけごはんを楽しめてHappy♡


そうそう・・・
お部屋にはいつでも珈琲が飲めるように珈琲豆やミルなどの珈琲セットが置かれていたので、珈琲好きの私たちは何杯も飲めてHappy♡

(つづく)
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結婚記念日の過ごし方(その3)♪

1日1組限定の宿「小屋場只只」はどのお部屋もとっても素敵ですが・・・
私の一番のお気に入りの場所は、洗面所。

レトロなスイッチをパチリ!!

なにもかも可愛くて可愛くて・・・
このスペースに住みたいくらいでした♡

洗面所に続くお風呂は・・・
湯船につかって海を見ると、海につかっている気分になれるよう設計されたインフィニティ風呂。
お風呂から見える景色は一面海なのですが、天候が悪くていまいち海がきれいに見えませんでした(涙)

屋外には、海を眺めながら入る五右衛門風呂もありましたが、こちらも天候が悪くて入れずじまい(涙)
ネコちゃんも一緒にパチリ!!

う~ん、残念(涙)
(つづく)
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結婚記念日の過ごし方(その2)♪

1日1組限定の宿「小屋場只只」で頂く晩ごはんは、隣室のダイニングで、地元の採れたての食材をメインにしたお料理を作家さんの素敵な器で頂きます。
この席から、夕日が沈むのを見ながらお食事を頂く予定でしたが、天気が悪くて残念。

でも・・・
それを上回る素敵なおもてなしにHappy♡
まずは長芋といさぎのオーブン焼をパクリ♪(写真なし)
お次は、スタッフの波多野さんが釣ったばかりのイカやいさぎを含めたお刺身盛り合わせ。

島の野草ととうもろこしの天ぷらは3種類のお塩で頂きます。

豊後牛のステーキ、トマトの煮びたし、骨まで食べられるオコゼのから揚げ、ところてん、竹の子ご飯。

最後はデザート♡

特に奇をてらった料理ではないけれど、一品一品丁寧に新鮮素材を活かして作られていて、しみじみおいしいと思えました。
食事の片づけを終えたスタッフさんたちは夜食用に作って下さったおむすびを置き土産にして、帰られます。

この素敵な空間ふたりじめです♪(つづく)
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結婚記念日の過ごし方(その1)♪

ここ数年の結婚記念日は、家族揃っての旅行が恒例でしたが・・・
今回は真珠婚と呼ばれる結婚30周年の大きな節目だったので、夫婦だけでちょっぴり贅沢旅行へ。
行き先は、山口県大津島にある“何もない贅沢”を味わう、1日1組限定の宿「小屋場 只只」。

あいにく天気が悪く、部屋から見える絶景(テラスから綺麗に見える海や島や沈む夕日)は拝めず、とっても残念。
室内からテラスをパチリしたけど、海が暗くて写真に写らなくて残念。

真ん中にかすかに船が写っているの見えるかな?

天気が良ければテラス席で頂くはずだったウェルカムドリンクをパチリ!!

寝室にかかっている額の文字は、地元の画家故松田正平さんの直筆だそうです。
「からっぽ からっぽ なんもせん」

この島にはコンビニはもちろん買い物するお店がなく、宿にはテレビもありません。

すばらしい空間でぼ~っとして、
すばらしい空間で素敵なおもてなしを受けて、
只只感動して過ごす贅沢な時間を過ごしました。(つづく)

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