申し込み先のとあるテレビ局の手違いで1名分のみの招待状になり、別途改めて無料映画券をペアで送りますとのお詫びの電話が入りました。
一般的な試写会なら、それでもう行くのをやめる所ですが・・・
今回はキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定しているとのことだったので、私ひとりで試写会へ。
行き先は、試写会会場では初めての「松竹座」。
原作は、歴史小説の第一人者小松重男の傑作短編集「蚤とり侍」。
阿部寛さん扮するまじめなエリート侍が、たった一つの失言で左遷されてしまいます。
左遷先の仕事は、お客の飼い猫の蚤をとるサービス業。
しかし、その実態は・・・
R15＋指定映画なので、あとはご想像下さいませ。
映画終了後は、お待ちかねの舞台挨拶。
映画の衣装そのまんま阿部寛さん・豊川悦司さん・桂文枝さんと鶴橋監督さんが登壇。
2時間並んだかいあって、前から10列目のどまんなかだったので、めちゃくちゃ近くで見れて大興奮♡
阿部寛さん・豊川悦司さん背が高くてかっこいい～
イケメン揃いにして斉藤工くんにも登壇してほしかったなぁ～と思ったのは私だけじゃないはず(笑)
なにはともあれ、夫さん、試写会当ててくれて行かせてくれてありがとう♡
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