「七十歳志望法案、可決」
「嫁をやめる日」
「結婚相手は抽選で」
「定年オヤジ改造計画」など、
インパクト大のモノが多い。
そんな中、Instagramでフォローさせて頂いている方が紹介していた「子育てはもう卒業します」を知り、今の私が読むべきかもと図書館で予約。
本日読了。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwCwjUjdKcE3jg3-93uRpWAe16v7pMeTStY0wMgMs5Pbm5QUccRxdEYAt1QUxstabFQf5qjBPS4KQDzbPuvCeFsI9ih3ZNWW-1HGolQqT-Z6FjsnDRKoIvT5IdHImMX9DPR5Hn83JnNzc/s1600/7%25E6%259C%258830%25E6%2597%25A5%25E6%259C%25ACIMG_7331.png)
いまだに子育て卒業できていない私の母。
そんな母のようになりたくないと思っていたけれど・・・
自分が母親になって、子どもに幸せになってほしい一心だったんだなぁと母の気持ちを痛感。
この本を読んで、母親の気持ち・子どもの気持ちのどちらにも共感。
子育ては思うようにいかないことだらけだけど・・・
そのことによって、親は人として成長させてもらえるように思います。
まだまだ、成長途中の私です(^^;;
子どもの幸せは、親が与えるものではなく子供自身がつかみとるもの。
親という字は、木の上に立って見ると書くように、いかに見守るかすなわちいかに子どもを信じるかが問われている気がします。
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