今月8日に18歳の誕生日を迎えたばかりでしたが・・・
23日に虹の橋🌈を渡りました。
体調が急に悪化して受診し、多臓器不全状態と言われて今後の治療方針を決め、帰宅してすぐのことでした。
18年間、私たち家族を癒し続けてくれたぷく。
最期まで本当に本当によく頑張ってくれたと思います。
大変お世話になった動物病院からはお供えのお花まで頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
５歳で椎間板ヘルニア発症。
手術後に車いす生活になる可能性があると言われたけれど・・・
必死で水中歩行などのリハビリをして、なんとか自力で歩けるようになったぷく。
12歳で肝臓がん発症。
黄疸が出て、腹水がたまり、食事を受けつけなくなり、点滴で命をつなぐ入院生活を送り、余生は自宅でと言われたけれど・・・
必死で手作り食を与え続けると徐々に食欲を取り戻し、薬の効果もあって、がんは見えないほど小さくなったぷく。
17歳の誕生日を迎えてからの変化はめまぐるしく、立てなくなり、座れなくなり、認知症になって寝たきりになったけれど・・・
オムツ生活になっても、排泄は必ず知らせてくれたぷく。
ここ最近は、寝たと思って布団に置くとすぐ起きて泣き叫ぶ赤ちゃんのようで、夜は抱っこしたまま眠る日々でした。
いろんなところが悪くなってきたぷくにとって、精神安定剤の服用は急死ににつながる可能性もあるとのことで、家族で話し合って服用しない選択をし、夜は交代でみていました。
家族の存在・協力に改めて感謝です。
ぷくのいない毎日は寂しくて寂しくてたまりませんが・・・
そばで私たち家族を見守ってくれている気配を日々感じています。
ぷく、生まれてきてくれてありがとう♡
出会ってくれてありがとう♡
家族になってくれてありがとう♡
Love you forever♡
