カフェの名前じゃないですよ～
本のタイトルです。
読む人の心を温かくする森沢さんの小説をいくつか読み、森沢さんに魅了されていたので・・・
森沢さんの人柄が伝わってくるこのエッセイ本は興味深く拝読しました～
ちりばめられていたたくさんの素敵な言葉を書き留めました。
共感することが多く、どっぷりと森沢さんに魅了されました。
そうそう・・・
私の大好きなひすいこたろうさんと仲よしだとわかり、すご～くうれしかったです。
5年前にひすいさんの講座を受けた時の感動がよみがえってきました～
それから・・・
講座後の懇親会で、私の隣にひすいさんが座られた時の半端ない緊張感とうれしさもよみがえってきました～
緊張しすぎて、持っていた本にサインしてもらうのを忘れてしまいましたが、後悔はしていません。
なぜなら・・・
緊張しながらも勇気を振り絞ってひすいさんに話しかけたら、とっても気さくにいろいろと話してくださったからです♡
夢のようなひとときでした♡
【森沢カフェの一文を抜粋】
一番悲しいのが、「嗚呼、あのときチャレンジしておけばよかった」という後悔が残ってしまうことです。
というのも、「後悔」という感情は得てして人生の「しこり」となって脳の内側にへばりついてしまうからです。
しかも、年齢を重ねるごとにその「しこり」は大きくなり、いよいよ歳をとって身体が動かなくなったとき、それはベッドの上のあなたに深いため息をつかせることでしょう。
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