大人も楽しめるへんな宿題ドリル♪

お客さんからのいろんな持ち込み企画を叶えてくれる「ツバメroof」さん。

昨日は、「へんな宿題ドリル」の考案者である吉本新喜劇の放送作家のたにざき さとし先生 をお招きしてのワークショップが開催されました。
企画は、あの福島ファミリーのライブを企画をしてくれたYURIさん。
なので、絶対楽しいと確信し、夫婦で参加しました~

ドリルの表紙の右上に〝小学1~6年″と書かれていますが、その下に遠慮がちに〝さらには大人まで″と書かれています。
ということで、今回の参加者は中3生おひとり以外は全て大人でした。

ドリルの問題は、学校では習わないへんな問題が50問。
どの問題にも正解はなく、思い浮かんだことが答え。
だから、間違いもありません。
問題に答えるのに必要なのは・・・
知識ではなく、想像力・創造力・思考力・発想力・表現力・妄想力・ユーモア。
『予測不可能な正解のない社会でたくましく生き抜き活躍する人になって欲しい』という先生の思いが詰まった素敵なドリルなんです。

ワークショップでは、4つの問題の答えを各々が考えた後シェアしたのですが・・・
必死に取り組む皆さんのまじめな姿に感動しつつも、皆さんの答えの面白さに大爆笑。
夫さんは、先生から美しい答えと褒められ、ご満悦でした。
ほんと楽しくてためになる時間を過ごせ、たにざき先生や「ツバメroof」さん、YURIさんに感謝・感謝です。
第2弾も希望しま~す♪

そうそう・・・
「か」から始まる魔法を考えるという問題に、『KANさんの生歌を聴く魔法』と答えた夫さん。
毎年家族で参戦しているライブ「風のハミング」で、KANさんの生歌を聴いていたので、ホロリとさせられました。
昨日のラジオの追悼番組では思い出話を聴いて、ウルウル(/ _ ; )
改めて、ご冥福をお祈りいたします。

暮らし上手工房ホームページ →