風のハミング2022♪

昨日は、3年ぶりの有観客開催の「靱公園MUSIC FESTA FM COCOLO~風のハミング~」に家族そろって参戦し、興奮冷めやらず。
なので、旅の記録「北海道へ♪」のつづきはお休みさせて頂きます。
あと少しだけ続きますので、再びおつきあい頂けると幸いです。


昨年は、開催直前に大阪に緊急事態宣言が出て急遽中止で生配信ライブになり、会場参戦での醍醐味を改めて味わいたいと痛感していたので、うれしい限りです。
風ハミ=雨というくらい開催時に雨のことが多く、昨年の生配信ライブ中もずっと土砂降りの雨でした。

今回の開催日4月29日も早い段階からの雨予報でしたが、予報なんて変わるから晴れるかもなんて思っていたら・・・
当日は土砂降りで強風・雷注意報が出て、気温もかなり低い状態。
中止ではないので、完全装備で参戦しましたが、滝行状態(笑)
当日100均で購入したサンバイザー(顔やマスクが濡れずにすみました)・レインパンツがとても役立ちました。

土砂降りの中、オープニングはいきなりゲストのトータス松本さんが一人で登場して、「バンザイ〜好きでよかった〜」を弾き語りで披露。
魂がこもった熱い歌声に、ご近所のマンションのベランダからの観客がいつもより多いように思いました。
その後、スターダスト☆レビューの要さんが「オレたちが絶対雨を止ませるから!」と言われたものの、どんどんひどくなる雨。
そんな中、急遽選曲の変更も考えていたそうですが・・・
なんと奇跡的に雨が止みました~
ただ、強風は続き、立てかけていたトタース松本さんのギターが倒れてヘッドが折れるというアクシデントがあったのはとてもお気の毒でした。

そうそう・・・
今回、ちょっぴり残念だったことが・・・
いつも楽しみなシークレットゲストがいなかったことです。
昨年は堀内孝雄さん、その前は世良公則さん、その前は平井堅さんという感じで、超豪華なゲストなので、今回は誰かなとかなり期待していたのですが・・・

でも、すごくうれしかったことも・・・
会場での声援や歌うことは禁止の中、最後の曲「靭のハミング」でのハミング部分だけはマスクをしていればOKをもらえたとのことで、みんなでハミングできたこと。

それと・・・
1枚目にも載せましたが、今回購入したグッズの風ハミのクッキー(コースター付)、食べるのがもったいないくらい可愛かったこと。
このアイシングクッキーは、気まぐれPANDAさんのもので、小さなパンダがついているところがたまりません。

いつものメンバー(スターダスト☆レビューさん・KANさん・馬場俊英さん)にトタース松本さんが加わっての懐かしい洋楽三昧のメドレー、いつものお笑い寸劇もあり、雨や寒さに耐えながらも、来てよかった~と心がポカポカ。
大好きな馬場さん、MCは相変わらず棒読みだけど最高♡
やっぱ風ハミ最高!!

来年は晴れますように♪
来年もチケットとれますように♪
暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その9)♪

maoiqnokoya(マオイクノコヤ)」さんでの朝食は・・・
こちらで素敵なものをご用意してくださいます。
珈琲豆、ハーブティー、「POTORI BAKERY」さんのパン・クッキーにアンティーク容器に入った平飼卵。
置いているだけで絵になります。

卵はスクランブルエッグにし、夫さんに珈琲豆を挽いてもらいました。
「POTORI BAKERY」さんのパンは、毎週土曜日の2時からのみの販売ですぐ完売する貴重なモノ。
なので、ありがたく頂きながら、胡桃といちぢくのライ麦パンとベリークッキーはおうち用にお持ち帰り。

一泊目に泊まった「十勝川温泉第一ホテル豊洲亭」にある「十勝川温泉ベーカリー」さんで人気の朝焼きたての甘納豆がたっぷり入った金時ブレッドや牛乳も買っていたので、そちらも一緒に朝食に頂きました。
ヨーグルトや果物やサラダなどはすっかり買い忘れ(^^;)

どのテーブルで食べるか悩んでいたら、夫さんから「好きなところで一人で食べたら」と言われ、お言葉に甘えて1人で特等席に移動(笑)
美味しい朝食がさらにおいしい(^~^)


こちらに置いてある器は自由に使えるのですが、作家さんたちの作品は何をのせても素敵♡
収め方も素敵で、大切にされている器たちがニコニコ喜んでいるようです。


朝食後は前の庭園をちょこっとお散歩。
遠くに黄色の電車が見える所は、ハイジ牧場。

この時期、お花はまだ楽しめませんが、氷が張ったところにたくましく咲く花を見つけてパチリ!!

そうそう・・・
車のフロントガラスも凍っていました。
この時期、レンターカーはスタットレスタイヤは標準装備です。

再びお部屋に戻って・・・(つづく)

暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その8)♪

2泊目の宿泊先は、1度は泊まってみたいとずっと憧れていた「maoiqnokoya(マオイクノコヤ)」さん。
2つある建物は、鍛金作家さんの元住まいとアトリエをリノベーションされたもの。
中は、アンティーク好きのオーナーさんがセレクトした家具や雑貨がセンスよく使われていて、うっとり♡

宿泊場所はコチラの建物ですが、お隣のアトリエも自由に使えます。

到着したのは6時を過ぎていたので、あたりはほぼ真っ暗状態。
下調べして熟知していたはずの場所も暗くてわからず、電話で確認しようと思った矢先に、オーナーさんが出迎えて下さり、ホッ。
事前に到着時間を連絡していましたが、周りが暗くなるので無事到着するか心配してくださっていたようで申し訳なかったです。
チェックイン時の楽しい説明を聞きながら、ワクワクが止まらず、早く来なかったことを後悔することしきりでした。
とりあえず、気を取り直して、夕食をとりました。
購入してきたモノをセンスなく並べただけ(ウインナーはボイルしましたが)(^^;
手前のお皿の3種類のお惣菜は、コンビニ「セイコーマート」さんで購入したモノ。
煮卵・浅漬けサラダ・道産いかの酢いか、全てあわせて、404円(税込)ととってもリーズナブル。

こちらでは、自炊できるようにキッチン、家電・調理器具・食器類・調味料(オリーブオイル・塩・胡椒)などが揃っていますが、どれこれも素敵です♡

玄関に置いてある瓶の中に入ったヒマワリの種を夜にテラスに設けられた木皿に入れておくと、それを食べに来る鳥のさえずりで朝目覚めるかもとオーナーさんから聞いていたのですが・・・
ほんとその通りで、鳥さんのさえずりで5時に起床。

2階の屋根裏部屋の寝室の窓から眺める景色も最高。


外に出ると、既に木皿は空っぽだったので、新たにヒマワリの種を足すと・・・
次々と鳥さんたちがやって来て、大きな窓からその姿を見ているだけで朝から癒されました~
朝食は・・・(つづく)



暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その7)♪

ランチを求めて、「道の駅ピア21しほろ」へ。
入口付近で、かわいいペコポちゃんがお出迎え。
アイヌ語で牛を意味する「ペコ」とポテトの「ポ」を合わせて名付けられたそうです。
このオブジェは、JA士幌青年部が創立60周年を記念して、たくさんの方に見て触れて楽しんでもらえるように、「牛」 「じゃがいも」 「トラクター」を組み合わせて制作。
運転席に乗って撮影できます。
もちろん、夫さんは喜んで乗って「撮って~」と催促(笑)


頂いたランチは・・・
本物の剣先スコップを鉄板皿にしたものにのっている「にじいろ食堂」さんのしほろ牛剣先ハンバーグ。
まだ朝食の胃もたれがあり、夫さんに助けてもらいながら、おいしく頂きました(^~^)

お隣にあるカフェ「CAFE KANICHI 寛一」さんでは、レコード・家具・食器・文房具など私の好きな古いモノを販売されていて、見ているだけでワクワク。
一部をパチリ!!

次に向かったのも同じく道の駅。
一昨年5月にOPENした「道の駅かみしほろ」へ。
建物が素敵で行ってみたかったのです。



気になるモノがたくさ~んあって見入ってしまい・・・
まだ何も買ってないのにかなり時間が経過(^^;
ご招待頂いたのは1泊目だけなので、2泊目は自分たちが探した宿泊先でここから高速に乗っても3時間弱。
宿泊先に向かう時間を考えると、ティータイムを過ごす時間もなくなり、慌てて「トカトカ」さんでパンを購入して、退散。
2泊目の宿泊先は夕食が付いていないので、先ほど購入したパン以外にも途中にある北海道で有名なコンビニ「セイコーマート」さんに寄って、食料品を調達しました。
おそうざいが豊富でリーズナブルでびっくり!!
まだ胃もたれが続いていたので、控え目に購入しましたが・・・
そうでなければ、かなり買いすぎたかも(^^;

食料品を調達して向かった宿泊先は・・・(つづく)

暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その6)♪

豊洲亭」をチェックアウトしたあとは、北海道へご招待して頂くきっかけになったイベントへ。
行き先は、移転して新しくOPENした道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」
ここで開催されるオープニングセレモニーへ。

ロゴマークがとっても可愛い♡

実は・・・
懸賞マニアの夫さん、道の駅「おとふけ」の愛称募集に応募し・・・
なんとなんと・・・
夫さんが考えた愛称が選ばれたのです(^_^)v
ということで、夫婦で宿泊付きでご招待頂いたのです。
ご招待してくださった音更町役場に改めて感謝・感謝です。

セレモニーに参加する幼稚園児たちが持っている変わった形のバルーン。
セレモニー開始で一斉に手を離すと・・・

まるで白鳩のようで、感動でした。
夫さん、テープカットに参加させて頂きました。

少し前に放映されていた十勝地方が舞台となったNHKの朝ドラ「なつぞら」に出演していた森崎博之さん(大泉洋さんや安田顕さんが所属する演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー。現在も道内在住。)、福地桃子ちゃん(チョーヤの酔わないウメッシュCM出演中。父親 哀川翔さん。)がゲストに来られていました。
夫さん、桃子ちゃんとお話できてすご~く嬉しそうでした。

館内を一巡し、ドラマで使われた牛舎、サイロなどの建物を再現した「なつぞらエリア」をパチリ!!

来場者が多くて、ゆっくりできそうにないので、ここでのランチは諦めました~
(オープン後3日間で来場者数4万人を突破したそうで、何よりです。)
その後、ここから近い映画やドラマのロケ地でよく使われる十勝牧場の白樺並木に立ち寄り、ランチを求めて異なる道の駅へ。(つづく)

暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その5)♪

豊洲亭」での夕食は、事前に「会席料理」か十勝の旬を楽しむ「十勝ビュッフェ」かを選ぶのですが・・・
歳を重ねると、上げ膳据え膳的な「会席料理」にとっても惹かれます。
ということで・・・
夕食に向かったのは、ホテル1階にある「俱楽部ダイニング十勝」。

ゆったりくつろげる個室で頂きました。
まずは、先附の螢鳥賊沖漬けにうるい 浅利ぬた和え・旬菜いろいろの前菜に舌鼓。

アレルギーがあるため、凌ぎとして用意されていた鯖棒寿司を急遽帆立と海老に変更して下さり、ありがたかったです。
若竹と蟹しんじょのお椀と共においしく頂きました。

次に、お造り・十勝産黒毛和牛鋤鍋と続きます。


その次に、信田巻きの煮物や北寄貝の酢の物を頂いた時点でかなり満腹状態。

さすがに、おいしそうな季節の釜飯を残すのはできそうにないので、赤出汁と共にがんばって全量摂取。

デザートは、別腹なのでなんとか食べることができました。
会席料理だと後で小腹がすくかもと思って、食後にプレミアムラウンジに寄っておつまみかデザートでも頂こうかななんて思っていましたが・・・
二人共もう動けません状態。
部屋に辿り着くだけでも大変でした(笑)

夕食後に翌日の朝食メニューを「ビュッフェ」か「和食」か選ぶのですが・・・
もちろん、迷わず「和食」をセレクト。
「和食」の場合、さらに十勝名物豚丼セット・新鮮魚介の北海鮮丼・こだわり素材の和膳朝食の中から選ぶとのことで、胃に優しそうな和膳をセレクト。
朝食も同じ場所で頂きました。
個室に案内されて、ずらりと並んだ食事の量の多さにびっくり!!
しかも、野菜ジュース・牛乳付き。
ごはんはお粥も選べるとのことで、昨晩から胃もたれ中の私たちは迷わずセレクト。
今まで二人共、旅先で頂くご飯は残したことが皆無でしたが・・・
さすがに今回はギブアップで初食べ残し。
デザートはやはり別腹なので、食べきりましたが(笑)
朝食後は、急いでチェックアウトし、北海道へご招待して頂くきっかになったとあるイベントへ・・・(つづく)


暮らし上手工房ホームページ →

北海道へ(その4)♪

「北海道へ♪」のつづき、再開です。
またおつきあい頂ければ幸いです。

次に向かったのは、ご招待頂いたこの日の宿泊先「十勝川温泉第一ホテル 豊洲亭」。
向かう途中いろいろ寄り道したかったのですが・・・
高速を利用しても2時間以上かかる距離だし、閉店時間が4時頃のお店が多くて、断念。

ご用意して頂いたお部屋は・・・
とっても素敵なモダンスイートルーム。

寝室の間仕切りの建具も、布団に映る桜のお花の照明も素敵。


ダブルボウル化粧洗面台には、二人で同時に使う贅沢さをヒシヒシと感じさせて頂きました。

目前に十勝川が広がり、遠くに日高山脈も一望できます。

翌朝、鶴がいたのでパチリ!!

そうそう・・・
十勝川温泉第一ホテル内にはもう一つ宿泊施設があるので、「豊洲亭」へはカードキーで入る別入口が設けられていて、チェックインはプレミアムラウンジでウエルカムドリンクを頂きながら行います。


このプレミアムラウンジは、「豊洲亭」の宿泊者のみが利用できて、時間毎に変わるフード&ドリンクが無料で自由に頂けます。
朝の時間帯のフードは、焼きたてのパン・チーズ・フルーツ・ヨーグルトなどがありました。
コロナの影響でフードは少なくなったようですが・・・
以前は3段のアフタヌーンケーキスタンドが取り皿になるほどケーキの種類が豊富だったそうです。
ドリンクは珈琲・紅茶などの温かいもの以外に冷蔵庫にはたくさんの種類のジュース類・牛乳・ビール・ワインまで揃っています。
ここでも頂けますが、お部屋への持ち帰りもOKです。
十勝川温泉といえば・・・
世界でもまれな植物性温泉のモール温泉で、北海道遺産にも選定されているそうです。
夜中1時で閉まって朝は4時から開いている大浴場には、庭園露天風呂と十勝川を一望する展望露天風呂をはじめ、お湯の温度も異なるさまざまな趣の湯船があり、お部屋にもモール温泉の露天風呂が付いているので、温泉を心ゆくまで堪能できます。
食後に室内露天風呂に入ることにして、とりあえず夕食へ・・・(つづく)
暮らし上手工房ホームページ →